素人バイクレーサー岡本倫治のブログ

40過ぎてサーキット復帰したおっさんです。

2018 鈴鹿サンデーロードレース第1戦 西コース

更新しない間にずいぶんといろいろありました!

まずはマシン。

 

セットを出すのに時間がかかりそうなZX-10Rは潔く手放し、CBR(SC59)にチェンジです。10Rはエンジンがバカっ速くて魅力的でしたが、なにしろ曲がらなくては話になりません。決して10Rが悪いのではなく、セッティングを出す時間と手間をかける余裕が残念ながら自分にはないということです。

 

冬の間、可能な限り頻繁にミニバイクで走り込み、いよいよ待ちに待った開幕です。

 

今回からスポンサーしていただくことになりました!詳細は別の機会に紹介しますが、「TYエステート」様にスポンサードしていただきます。ますます気合がはいりますね。

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まずは苦手な西コース。

とにかくショートカットをあまり走ったことが無く、どうやって乗っていいのか全然わかりません。特スポである程度のコツをつかむしかないですね。

 

まずは予選です。

乗って間もないマシンに初めて新品スリックを投入します。今回からはPIRELLIです。

徐々にペースを上げ、1'26″3、5番手で終了。

タイムも順位ももうひとつですが、感覚は以前の状態に近づいてきました!

フロントのチャタリングが出ない!これだけでなんと乗りやすいのでしょう。

決勝はもっといい調子で走れそうです。

 

そして決勝。

二列目からのスタートなので、自分としては十分な位置ですね。

そこそこいいスタートをきれました!

隣のDucatiロケットスタート、ポールの松永さんと3番手の大須賀選手は普通、自分は間を縫って4番手。イン側に大須賀選手がいたので無理せずに先に行かせて、ショートカットで抜きます。これで3位。

一周回って、130Rで松永さんがDucati の前に、自分は続くショートカットで続きます。これで2位。

ここまでは順調です。しかし、自分のタイムは飛びぬけていないので、ここから激しいバトルになるだろうと予想していました。

必死に松永選手を追いますが、まだ攻めあぐねているところも多く、じわじわと差がついていきます。ここは無理をしないでおこう。しっかりとペースを維持するのが大事です。そしてレース半ば、ゼッケン77の内山選手もストレートでぶち抜かれてから、いよいよバトルの開始です。

聞いた話によると、彼は関東の方から来ているようで、そこそこ速いらしい。

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あまりのスピードでぶち抜かれたので、あっけにとられましたが、気を取り直してしっかり食らいつきます。

後ろについて、弱い所と強いところを見極めます。無理せずついていこうと思ったのが災いしてもう少しで追突しそうな場面もありましたが、一周後ろについたら大体の把握ができました。

頭の中で最終ラップまでのプランを組み立てます。

抜きつぬかれつで何度も順位を入れ替えましたが、このまま行ければ最終コーナーの立ち上がりは自分が前です。

ハイペースを維持したままスプーンを立ち上がります。

ゴールラインが近づく。左手でピットクルーに小さくガッツポーズ。

その瞬間、左側を彼のR1が猛スピードで駆け抜けます!

それはまさにゴールラインの上!

ほんの一瞬自分が前であったのを確信してはいたものの、リザルトが出るまではドキドキものでした。

結果は1000分の1秒差・・・

自分が2位でした。

 

これで17ポイント、上々のスタートです。そして長いトンネルを抜けたような気がします。以前の走りを取り戻しつつあります。

後はちょっと雑なところと、余裕のある所を一つずつつぶしていけばいい。次回のフルコースではもっとはじけた走りをしよう。

今のところ松永選手がぶっちぎりだが、今度はバトルがしたいな。

 

今シーズンもよろしくお願いいたします。

 

最後に、今まで辛抱強くサポートしてくれた皆さん、ありがとう!

皆の笑顔のために僕は走ります。