素人バイクレーサー岡本倫治のブログ

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「勝手にライディング講座」バイク道⑦≪加速4≫ハイサイド対応

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またしても久々の講座でするんるん

090625motogp01.jpg

引き続き<加速>をテーマにしましょうか

サブテーマは<ハイサイド>です

皆さんはハイサイドがなぜ起こるか知ってますか?

理論的に説明できます?

アクセルを開けすぎたから・・・?

ふっふっふ( ̄‥ ̄)

理論的に知ってると多少はハイサイドが恐くなくなります

多少はね・・・

結果的には体感で覚えて反応できるようにならないとダメです

これは後で説明しましょう

減速中のハイサイドもありますが

ここでは加速始め~加速中のハイサイドにテーマを絞ります

実際にはハイサイドにも非常に多くのシチュエーションガあるが、

おおよそ次のような分類ができると思います

1■滑るものに乗った(オイルとか水溜りとか)

2■アクセルOFF⇒ONが急激だった

3■アクセル開度が大きかった

1はともかくとして

ハイサイド<タイヤがズルッとくる>のは

大体急激な操作や大きな操作が伴った直後ということになります

2の場合何が起こっているのでしょうか~~~~~

アクセルOFFでコーナーに進入すると

リアタイヤが遠心力に対抗して踏ん張り

リヤサスが沈みます(ここではフロントは無視します)

アクセルOFFということは、エンジン回転が落ちていくわけだから

チェーンは下側が張っていることになる

(つまりエンジンブレーキがかかりタイヤ側がエンジンを引っ張ろうとしている)

さあexclamationイラストレーターをもってないので

想像力を働かせてくださいね(笑)

上記の状態からアクセルを開けると!

チェーンの張りが逆になりますね

(つまりエンジン側がリアタイヤを引っ張る)

もし急激にOPENするとexclamation&question

ガツンと引っ張られます

ドライブスプロケ ~ ドリブンスプロケ ~ リアサス ~ 車体

これらの位置関係をイメージしてください

チェーンの上側が急激に引っ張られると・・・

リアサスが「グッ」と一瞬沈む気がしません?

リアサスが一瞬にして沈むとリアタイヤがその瞬間浮いたようになりません?

3の場合はどうでしょう~~~~~~~~~~~~

コーナーリング中は遠心力がかかっています

バイクの場合、車と違って常に縦方向に遠心力がかかっていますね

どんどん加速していくと遠心力も増えていきます

遠心力が追従してく限り、身体も車体もサスも全てついていくので

タイヤがズルッといくわけがないのです

ですから、例え急加速であっても

前出の<ジワッ>っという感覚が伴っていれば

スライドが始まってもそれは

ズイイイイイ-----------ッッッッ

という、長くブラックマークが残るようなスライドになるはずなのです

なぜなら遠心力がついていっているから

doohan-slide.jpg

一瞬だけズルッとくるのはスライドではなく<スリップ>です

そこで大きく滑ってしまったということは

エンジン回転、車体と身体全体にかかっている遠心力、前に進む力

これらのバランスの中でエンジン回転だけが飛び出してしまった結果なのです

スライド(スリップ)が始まると

どんな状態になるのでしょう?

まずタイヤが滑ることによってそこで支えていた遠心力が逃げます

つまりタイヤが外へ逃げ出します

すると、当然リアサスが伸びていきます

リアサスは無限に長いわけではないので、いつか伸びきります

   ↓

伸びきるとスライドが止まる

あるいは急激に車体が追いつく

   ↓

つまりタイヤが再びグリップする条件が整う

   ↓

リアタイヤがグリップする

   ↓

急激に追いついた車体がリアサスをボトムさせる

   ↓

縮んだバネが急激に反発

   ↓

ハイサイド・・・・

実際には、そこでアクセルを閉じたとか開けたとか

車体を起こしたとか様々な要素が絡むので

単純に上記のようではないが

おおよそこのようなことが起こっていると考えて良い

これまでの説明が納得できた方は

私が口を酸っぱくして<じわっと>開けてください

といった意味が分かったのではないでしょうか?

次回は(忘れなければ(笑))そのハイサイドの状態になったときの

リカバリー方法を伝授しましょうひらめき

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