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素人バイクレーサー岡本倫治のブログ

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「勝手にライディング講座」バイク道⑰≪ブレーキング-4≫

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さてお待ちかね

自らのライディング理論を皆さんに無理やり押し付ける

「勝手にライディング講座」の時間がやってまいりました

いよいよブレーキの章も4回目

切れが良いところまでいければ締めくくりたいを思いますが

おそらくボリュームがありすぎてそう簡単にはいかないでしょうるんるん

前回の続きは「握りゴケ」のところからでしたねひらめき

ブレーキの章の中でも

<ブレーキ ~ コーナー進入>

の部分は特に重要な部分となります

ブレーキング中はある意味安定していた状態にあるわけだけれども

コーナーリングという状態に移行しなければならないわけで

当然バランスの変化が生じることになります

結論から言ってしまうと

そのバランスの変化が生じるところで「安定した状態をいかに保つか」

が最重要ポイントになります

前回トラクションの話をしたと思います

ブレーキングでトラクションを100%使っているとビジュアライズしてみてください

タイヤはロック寸前の状態で、スピードを殺すことにタイヤの能力の100%を使っていると仮定します

これをAの状態とします

次にフルバンクでコーナーリングしている状態をビジュアライズしてみます

こちらも遠心力に対して100%のトラクションを(あるいはグリップ力)を使っている状態で

タイヤの能力を向きを変えることにすべて使っていると仮定します

これをBの状態とします

Aの状態

から

Bの状態

にスムーズに移行していけばよいわけです

ここでどんな状態が想定できるでしょう

(以下の話は数字を扱ってわかりやすくするためのものですので、雰囲気だけお楽しみくださいぴかぴか(新しい)

仮にAの状態のまま

つまりブレーキレバーを握り締めたままバイクを倒すと・・・

タイヤはコーナーリングの方面でもグリップ力を使おうとし始めます

そこでもし20%のコーナーリングトラクションを使うバンク角になったとすると

合計で120%のトラクションを使おうとするはずです

タイヤは100%のグリップしか持っていませんから

20%のスリップが発生します

この状態になれば恐らくかなり強い挙動が発生するのではないでしょうか

恐らく握りゴケでしょう爆弾

シュワンツ転倒.bmp

ではそうならないためには??

理論的には簡単です

Aの状態Bの状態の合計が100%を超えないようにすればいいのです

つまりバンクさせてコーナーリングフォースがグリップを使う分だけ

ブレーキレバーを緩めてあげればいいのです

ところがこれがそう簡単ではない

ここでライダーの感受性がテクニックを左右します

奇妙な言い方をしたかもしれませんが、

決して「テクニックがスピードを左右する」ではありません

勝手にライディング講座だから、言い切ります(笑)>

具体的なイメージが必要ですね!

100%のグリップをAの状態Bの状態の両方で使っているとします

ということは、サスペンションが沈んでいる量も一定です

つまりタイヤを路面に押し付けている力は同じと考えられないでしょうか

ライダーはこの路面に押し付けられたタイヤの圧力を一定に保ったままコーナーリングに移行していくことに注意力を使えばいいのです

倒しこみスピードが速くても遅くてもそれはどこでも一緒です

そのちょうどいいリリースが安定したアプローチにつながります

コーナー進入でサスペンションが伸びたり縮んだりするような動きを誘発するのは

自らグラベルの世界へ飛び込んでいくチャンスを増やしているようなものです

「それができるなら苦労しないよ」と言うかもしれないが

どんなに速いライダーでも<毎回最も速く走れる方法を探している>のです

テクニックは完成したものではありません

MotoGPのようにバイクのテクノロジーが進化し

TCSがバイクのハイサイドを減らすような時代になっても

(個人的にはTCSには大反対です)

相変わらずフロントからのスリップダウンは発生している

それほど難しいポイントなのです

<タイヤを押し付けている圧力を一定に保つようにブレーキレバーを緩める>

これがブレーキリリースの極意です

なに?

よくわからない?

もしそういう意見があったら補習しましょう(笑)

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