素人バイクレーサー岡本倫治のブログ

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隣のばさま

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先日のレース前日ことだ。

あたりは日が落ちてすっかり暗くなっていた。

自宅前でトランポ(NOAH)にGSX-R1000を積み込み、タイダウンしていたところ、

「こんばんは~」と挨拶をされた。

すっかり準備に没頭し、思考が空になったような状態だった自分は突然のことに少なからずびっくりした。

振り返ると隣の婆さまがニコニコしながら小刻みに歩いていた。

「あぁ、こんばんは」と挨拶を返し、作業の続きにとりかかろうとすると、

NOAHの中にあるバイクに気付き、急に表情がびっくりしたように変わった。

「あら!」

婆さんはNOAHを覗き込むように見た。

「オートバイが入ってるんかい!?」

どうやら、バイクが車の中に入っているという理解を超えた現象が目の前にあることが受け入れがたいようだ。

目を丸くしながら舐めまわすように見るが、どうやって入ったのか皆目見当がつかないようだ。

「えぇ、坂道をつくって入れるんですよ」

ラダーレールとかいう言葉を使うと会話の糸口を見失う予感がしたので、なるべく簡単な説明をしておいた。

「はぁあ~~~~!」

もしこのあとも言葉が続いたなら、「世の中いろんなことがあるもんだねぇ~~!!」となったに違いない。

しかし続いて出てきた言葉は「これでどうするの?」だった。

「えぇ、レースがあるんですよ。サーキットを走るんです」

「ふぅぅぅぅ~~~ん」

きっと理解できなかったに違いない。

「奥さんは?」

「え?・・・あぁ、2年前ぐらいに離婚して一人なんですよ」

ちょっと待て!!奥さんは関係ないだろ。余計なこと言っちまったぢゃねぇかwwwwwwwww

「あらそぉ~~~」

ちょっと哀れそうな言い方だ。

「すごいねぇ~~~」・・・と言いながら、そのまま歩いていく。

と、玄関前まで言ったところで(玄関が開いていて、GSFが見えている)

「あら!!!!!」

「ここにもオートバイが!!!」

彼女にとっては、一人の人間がバイクを2台所有しているという事実も理解を超えた現象であるらしい。

「えぇ、そっちは街乗り用なんですよ」

「ほぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ~~~~~~~~~~~!!!!!!」

と、驚愕と感心と軽蔑の入り交じった様子で消えていった。

きっと彼女は、息子夫婦に今夜のことを語って聞かせたことだろう。

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